D1の岡田です。
研究室ホームページにも書かれていたように、岡田は1月10日から3月9日までドイツに旅立っておりました。
今回の滞在は、前回のオートロック裸で締め出され事件のようなものは無く、比較的平和に過ごした二ヶ月でした!
ただ今回の滞在の問題は装置トラベルの多すぎて実験が全然進まなかったという問題がありましたね。最初装置問題なんて全然気付かなかったんでめちゃくちゃ興味深い謎の結果が出たと思って、向こうの先生と学生と一緒になんだこれは!?とエキサイトしていましたが、完全なぬか喜びでしたね。
やる気が一瞬失われました。
その他、顕微鏡カメラのソフトウェアが壊れるなどの問題もあり、二ヶ月の内ちゃんと実験したのは、三週間程。結局謎のデータが得られて意味わからんって感じでしたがなんか三週間で残せたのではないかと、思ってます。未だ結果は謎ですが(笑)。
それ以外はやっぱドイツの食べ物がソーセージとケバブ以外美味しくないってのは個人的苦痛でしたね。あとは腹下しも辛かったです。二ヶ月中一ヶ月半腹壊していました。
ただ今回は、実験世話役だった向こうのインド人がめちゃくちゃアクティブで、いろいろ連れて行ってくれたり、遊んでくれたりしてくれたので、前回のドイツステイよりもかなり生活は充実していました。ただコミュニケーションの難しさはやっぱ異常でしたね。英語もっと学ばないといけませんね。
また行きたいと思います。今回、観光全然しなかったので、少しそこは後悔のあるドイツステイでした。
後、ドイツとは関係ないですが、誰も結婚しないであろうと思ってた岡田兄弟(三人)でしたが、真ん中の兄貴が何の予兆もなく結婚したという報告をしてきたことが、ドイツステイ二ヶ月中の最大の驚きでした(笑)。幸せを願ってます(笑)。
夜のハイデルベルグ城 |
櫛田、ダニエル、マーリン、櫛田の友達と |
初の低温蛍光測定実験 |