僕を見て、韓国人であると受け入れることができた人は未だいないほどです。
生粋のクズとして知られている僕ですが、生き物を大事にする気持ちだけは忘れない男です。
ゴールデンウィークがはじまろうとしている今日、僕史上一番大事な仕事をしなければならない時がきました。
それは、
山本研が飼っている金魚の掃除です。
最近水槽が汚くなり、金魚が苦しそうな姿を見ているといても立ってもいられない状態。
いざ掃除をはじめると普段の自分とは思えないほど、何かに取り憑かれているようにみるみる掃除を完了していき、こんなにも金魚を愛していたのかと、新たな自分に感動を覚えました。
しかし、金魚の水槽掃除という人生最大の課題は思っているほど簡単ではありませんでした。一つの大きな問題が立ちはだかりました。
それは
浄水ポンプが働かない。 という事態でした。
この難題に頭を抱え、何枚もの文献をあさり、多くの思考錯誤を繰り返すと、その問題は意外と簡単なところにあるということが分かりました。
それは水位という問題でした。浄水ポンプが働くにはある水位まで水を入れる必要があるという装置の原点とも呼べるほどの問題で働いていないことが明らかになりました。
灯台もと暗しということわざがあるように、いかに原点に帰着することが大事だという重要性を痛感しました。
この経験は今後の研究及び人生を大きく変えると強く願っています。
こうしてまた一つ山本研に入って大きく成長することができました。
韓国と日本をつなぐ男
U4
掃除前のU4 |
掃除後のU4 |
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