皆さんお久しぶりです。
M1の藤Tです。
丹Gへのバトンタッチが近そうですが、負けじと頑張ります!
コロナも少し落ち着いてきて、そういえば僕って台湾へ研究留学行ってたなとふと思い出しました。
なのでだいぶ月日は流れてしまいましたが、コロナ大流行の前に滑り込んだ台湾研究留学を写真と共にダイジェストでお送りします。
2/10〜2/22までの約2週間台湾清華大学の堀江正樹先生の研究室にお世話になり、熱硬化性ポリマーの有機合成を行いました。
僕自身、元々の専攻は無機系だったので有機合成は一ミリも行ったことがなく、実験ノートの取り方から反応のメカニズムまで堀江先生には非常に親切に教えてくださいました。
加えてもちろん研究室の学生さんとは英語でのデスカッションでしたので初めはあたふたしてしまいましたが、非常に優しく丁寧に実験手順を解説してくれてだんだん自分も言いたいことに英語でトライすることができました。本当にありがとうございます。
さらにゼミにも参加させていただき僕の出発5日前に行った卒業発表をプレゼンさせていただきました。言いたいことが伝えきれず、反省の多いプレゼンでしたが大変良い経験をさせていただきました。
本当ならば、今頃は12月にあるハワイでのPacifichem2020へのモチベーションが高い時期のはずでしたが、来年へお預けになったので今度こそは行けるようにまた研究頑張ります。
<おまけ>
最終日にはお別れ会も開催していただきました |
またコロナが収束したら台湾のご飯食べたいです(臭豆腐は除く)
早くまた海外出張や共同研究を再開したいですね。
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