こんばんは! S藤です。
前回の投稿で、1週間に1回くらいはブログを更新していきたいですね、って言ってからちょうど7日経っていました。。。😱 ギリギリセーフです。
こんばんは! S藤です。
前回の投稿で、1週間に1回くらいはブログを更新していきたいですね、って言ってからちょうど7日経っていました。。。😱 ギリギリセーフです。
こんばんは、S藤です。現在こちらは10月18日24時を迎えようとしています。
最近YY研ブログたくさん十分に更新しているし、久しぶりに自分のInstagramでも更新しよかな、と1年ぶりくらいに私自身のSNSを更新しました。
そしたら、YY研I原先輩から
「こちらのブログも更新してください、ASAP(as soon as possible)で」とコメントが。
これには私の心の中のF原T也さんが「ど゛う゛し゛て゛な゛ん゛だ゛よ゛お゛お゛ぉ゛お゛!!!??!?」と暴れております。
しかし最近は、同じ階に住んでいる他の研究室の助教の方と卓球したくらいで特別に書くことがないので、生活に慣れた今、平日のスケジュールを書いていこうと思います。
7:00 起床
洗顔・朝ごはん・弁当作り・ゴミ出し
9:00 出発
毎朝徒歩で丘を越えていきます。
9:20 研究所に到着
FDTDシミュレーション・ミーティング・勉強会。Prof. Jer-Shingグループでは毎週火曜日10時からグループミーティングが、また、隔週木曜日11時から勉強会が開催され、会議室を借りて議論が活発に行われています。
11:00 コーヒー休憩
ライプニッツ光学研究所の1室には、なんと誰でも無料で利用ができるコーヒーメーカーが置いてあります。研究所の職員や博士、学生が全員毎日そこを利用しており、私たちのグループも11:00にコーヒー休憩を取ります。コーヒーを飲めるのも嬉しいのですが、個人的にさらに嬉しいのが飲み水を精製している機械もあり、それも無料で利用できることです。おかげで飲み水に困りません。
13:00 昼食
初日は食堂で頂いたのですが、少し口に合いませんでした。しかもかなりコストがかかりました。。。(ラボの人には美味しくないし高いよって言われていたんですが、事実でした。)それ以来弁当を持っていって空いた時間に食べています。
14:00 研究再開
自分はシミュレーション以外に実験もしており、主に午後にサンプルの作製や光学測定、あとは事務作業を行なっています。
17:30 帰宅
帰ってからは買い物したり、読書したり、旅行の計画を立てたりして自分の時間を過ごしています。研究所からバス1本で15分ほどで繁華街にも行けるので、そこでしか買えないものを買っています。
大きい店にはアジアの調味料や食べ物が売っています。
そして寝る前には、ドイツで有名なものの1つ、ビールで1日を締めています。「悪゛魔゛的゛だ〜!」
24:00 就寝
本日は以上です。ドイツにいる間、1週間に1回くらいはブログを更新していきたいですね。それでは👋
こんにちは、S藤です。
ドイツに来てもう20日が経ちました。高校生のときに学校行事で、ニュージーランドで2週間生活をしたことがあるのですが、その日数を既に更新していました。その時は行事後の日本が待ち遠しかった思い出があるのですが、今回は全然そんなことなく今日の夕飯は何にしようかと呑気に過ごしています。
ところで昨日は私にとって大きな発表があり、私自身が日本で何をテーマに研究していたか、何をするためにドイツに留学しにきたのかを発表しました!(ライプニッツ光学研究所に同時期に来た留学生の中で一番遅い発表でした。)自分の英語が伝わるか、質問に答えられるか非常に緊張しましたが、プレゼンは上手に出来たと思います!質問には。。。。稚拙な英語でしたが可能な限り答えました。
あと何回か発表する機会があるので、上達できるように頑張ろうと思います。
一昨日くらいの夕食。以前よりも美味しそうな見た目になりました。
みなさんお久しぶりです。M1のN山です。寒くなってきましたね。
ご飯が恋しくなり、最近は炊飯をしています。時間はかかりますが、お陰で食事は充実しています。ご飯のお供は目玉焼きと焼きベーコン。写っていませんが野菜スープもつくって飲んでいます。温かいご飯は美味しいです。
さて、10月9日に私はライプツィヒに行きました。同行しているS藤は寮でのんびりするらしいので、一人で観光です。
さて、ライプツィヒはバッハ、シューマン、メンデルスゾーンなど、有名音楽家が過ごした都市です。クラシック音楽ファンが是非とも訪れたい都市の一つなんです。
まず私が向かったのはメンデルスゾーンハウス。ガイドブックにも小さく載っている程度のマイナーな場所です。
メンデルスゾーン・ハウス。目立たなすぎて見落としそうです。
メンデルスゾーンが過ごした家を博物館として公開している場所で、当時の雰囲気を味わうことができます。本日の一番の目的は、ここで開かれるマチネ(昼のコンサート)に参加することだったんです。
しかし、オンラインで購入したチケットは、10月9日ではなく9月10日のもの。
間、間違えたぁぁぁぁぁ!
残念ながら参加することはできず。チケット代15€が消えてなくなりました…。
コンサート参加のために、わざわざ現地でスーツを買って着てきたというのに。
ドイツでは、日曜日は仕事をせずに自由に過ごすという風潮が強く、お店も一部を除いて日曜日は閉まっています。ましてや、日曜日の昼に仕事着のスーツ姿の人などほとんどいません。コンサートで目立たないようにフォーマルな格好をしたのに、かえって目立ってしまいました…。(通りすがりの人に、どうしてそんな格好(スーツ姿)をしているの?と尋ねられました。)
仕方なく他の観光スポットへ。抜粋して紹介します。
ライプツィヒのオペラハウス。オペラ見たかったなあ。
ニコライ教会。民主化要求デモが開かれ、東西ドイツ統一に大きく関係した場所。
バッハ博物館。直筆の楽譜やバッハが演奏したオルガンなどを見ることができる。
ブログでは紹介しきれないほど、見どころのある街でした。また、これらの教会や博物館では定期的にコンサートが開催されています。
そしてお昼には街カフェSpizzで、ライプツィヒの旧市庁舎や街並みを眺めながらコーヒーを飲み、穏やかなティータイム。
また、このカフェではドイツのレストランスタイルを学ぶことができました。いくつかポイントを載せておきます。
これだけ見ても、日本の場合とは大きく異なります。※なお、店によってマナーは多少異なる場合があります。
実は項目5のチップに関してですが、ガイドブックでは料金の1割程度を上乗せして払う、または端数分を釣り上げてキリの良い額を払うという2つの方法が紹介されています。
今回のコーヒー代は2,95€でした。ケチな私は後者の方法を選択。「キリよく3€払います」と伝えたところ、担当スタッフの方は、”Thanks!” と元気よく返事をしてくれました。
えっ、チップ代5セントしか払っていないのに!?
どうやら、チップを払うこと(店側のサービスに対して感謝の意をこめる行為)自体に強い意味があり、今回の支払い方法は、街カフェにおけるドイツの常識に当てはまっていたようでした。別れ際にもお互い笑顔で挨拶し、とても良い時間を過ごせました。親切な人だったしチップ代もっと払えばよかったかなぁ…。
そして帰り際、ライプツィヒ中央駅でパンを食べながら電車を待っていた時、ホームレスのような男性が私に話しかけてきました。ドイツ語と英語を交えて話していたのですが、途中”money”の単語が聞こえました。20セント程度の小銭を見せながら、何かを強く訴えてきます。
私は男性のジェスチャーなどで、
①私が食べているパンを20セント程度のお金で譲ってくれないかと言っている。
②お金を少額でいいので分けてくれないかと言っている。
のどちらかではないかと判断しました。(おそらく②だと思います。)
助けてあげたいとも思いましたが、同時にこの状況は危険であると判断しました。私は、
「理解できません。ごめんなさい。」
と言って別れました。なぜなら、私が財布を出した瞬間に強引に盗まれる可能性があるからです。
貧しそうな男性には失うものがほとんどないでしょう。なので犯罪行為を起こす可能性は十分あると考えられます。
初めての海外で、なかなかに怖い経験をしました。
ただその男性は私と別れた後も、他の人々に必死で声をかけては断られていました。果たして私の行動は正しかったのでしょうか。先進国であるドイツでも、貧しい人が必死で生きている現実があることを知りました。
今回はこの辺で。ではまた。
こんにちは、S藤です。最近は、Finite Difference Time Domain Method (FDTD)シミュレーションをするためにひたすら講義動画を試聴しています。このシミュレーションによって光(電場・磁場)の様子を時間的に確かめることができます。シミュレーションするためのアプリケーションはLumericalを使用しています。どなたかこのアプリケーションに詳しい方いらっしゃいませんかね泣 ややこしくて難しいです。
近況報告は以上です!
ところで10月3日(月)がドイツ統一の日で祝日だったので、同期のN山とエアフルト(ドイツのちょうど真ん中辺り)に日帰りで行ってきました。中世の美しい教会や街並み、ユニークな橋など見所がたくさんありました!
エアフルトで一番有名な大聖堂(左側)とセヴェリ教会(右側の3本屋根)
何も知らずに行きましたが、ドイツ統一の日の催しが開かれていました。屋台や音楽ステージさらにはテレビ局もいて、非常に盛り上がっていました。
近くにあった小高い城塞からパシャリ